約2時間でクリア。
三人の子どもたちが夢を叶えるために生まれ育った町から旅立つ…までの物語。
ただ旅立つだけの話でなく、三人が夢を抱くに至った経緯やこれまで町の人々と積み重ねてきた歴史や絆、町に包まれた想いがイベントだけに留まらずあらゆる配置物にこめられている。
各章ごとに操作キャラが変わる…と同時に配置物への反応も変わるが、一人のキャラが配置物を調べた時には知らなかったことが、他のキャラだと実は真相を知っていたり…と繋がりがあるので、あまり作業と感じずに色んなものを楽しく調べまくることができた。
旅立ちの日にツボを覗いた彼はどんな反応をしたのか…丁寧に丁寧を重ねた描写のおかげでその様子を想像するのは容易だけど、やっぱり見てみたかった気がするなあ。
一緒に育ってきた幼なじみ三人のお互い分かり合っている関係も終始ほのぼのして癒される。
相手を思い遣ること、それを口にすることに全く躊躇や照れがないので何だかこちらが恥ずかしくなったりした。
町の人々だけでなく、個性的な使い魔たちにもきちんと花を渡せるところも好き。眩しすぎるほどに優しい世界でした。
戦闘は自力で装備強化100(最終130)、特技強化MAX、全員ドラト装備持ちとガンガン積んでみたが、ここまでしなくとも最低限の戦闘で得られる強化分でクリアできそう。
特技は名前ではなく台詞で揃えられていて面白い。攻撃回復技はココロからの応援…三人の強みや頑張るべきポイントになってるのが地味にうるっと来る。
演出としてもこの台詞特技が上手く使われているところがまた心憎い。
好きなキャラは…正直言うとそれぞれの関係性に癒されたり楽しませてもらったから単体で突出して、というキャラはいない気がする。
アイナとワンダの、ワンダのお馬鹿言動に突っ込みながらもアイナもたまに弾けてるところ。イチトとワンダの、頼もしそうに見えるワンダが怖い時にはこっそりイチトに励ましてもらっているところ。アイナとイチトは割と穏やかな関係だけど、突っ走るワンダを挟みつつお互いをきちんと理解してるところ。どれも好きだ。
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